2006年09月06日

モーハウスで会った若い社員、杉山さんのこと

shouhinつくばは広い! 道がスカスカ、気持ちいい〜
ママ・チョイス特撰ショップの人気店、モーハウスを、スタッフのくるりんと共に訪ねました。情報交換、というより情報もらうばっかりでしたが、ネット通販の受注処理等について、いろいろ熱い話を交わしてきました。ありがとこうございました。

モーハウスの会社の隣に、社長の光畑さんのおうちがあって、今日はそこで「オープンハウス」ということで、誰でも来て試着したり、購入したりできる日でした。お昼は、若いスタッフ二人と、ママスタッフとその子ども、そして光畑さんでリビングでお弁当をご一緒しました。

sugiyamaモーハウスが始めて採った社員が、当時は新卒、今26歳の杉山貴子さん。彼女は学生時代には、結婚も子育ても現実味がなかった、怖かったんだと思う、と話してくれました。

大学卒業当時、ゼミの先生が社長の光畑さんに講演を依頼したことが縁で、モーハウスに入社することに。そのころ、同い年のお母さんが二人の子どもを連れて仕事に来るのを見て、私もいつか子どもを産むのかも、とイメージが湧いてきたといいます。

mitsuhataとはいっても、子どもはうるさいし、汚すし、仕事の邪魔だし、大変じゃないの〜と、ちょっと意地悪な質問をしてみました。私自身、同じような立場で仕事をした経験があったからです。

ン十年前、保育園児のママ二人と私とで同じ仕事をしていた時期がありました。子どもはかわいかったけど、仕事で焦っているときや、夕方のあわただしい時間に保育園帰りの子どもたちも疲れていてたりするときって、はっきり言って、やっぱり邪魔です。だけど、そのママの一人は、そういうことも含めて分け合おう、いつかお返しができるからという考え方でした。私も理屈では分かったけど、でもね・・・・。

彼女はその後、50歳の若さでなくなったのだけど、闘病生活の中でも人への優しさを忘れず、誰かのために今の自分ができることはなんだろうと考えていました。そして、彼女の闘病を支えるたくさんの友達を大事にしながら、いい最期を迎えました。そのときに始めて、昔のわだかまりが消えて、彼女の大きさを知りました。

ふとそんなことを思いだしてしました。

杉山さんは、子どものことも含めて仕事や、職場のつきあいが楽しいといいます。でも、やはり子どもには個性があるし、仕事とのかねあいは難しい。それで、子連れ出勤のルールをとことん話し合ったのだそうです。その後、随分、職場の雰囲気がよくなったといいます。

みんなの子どもをみんなで育てる、お返しを期待したりするのではない、持ちつ持たれつの関係、今できることを気持ちよく出し合って暮らしていく、という、人の生活の基本を、彼女は、育児を応援する商品をたくさんの人に届ける仕事の中で、若い細胞にどんどん吸収しているのだなと感じました。若い人たちがどんどんこんな経験を積めば、少子化はあっという間に解消です、きっと。

でも、まず相手がいないとね〜

と、ママスタッフやもっと若いスタッフにからかわれている杉山さん、かわいかったです。

※2番目の画像がモーハウスの若手スタッフ二人。3番目の画像が、貫禄の社長、光畑由佳さん



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