2006年09月21日

学校って何?

東京シューレ子どもとつくる20年の物語(最近読んだ本)

「学校行きたくねー」
なんて、たまに言う朝がある。

「ママ、学校行かなくていいって、言ったじゃん」

確かに言ったよ。
身近に不登校の子がいて、いろいろ考えたし、言ったよ。本当にいいチャンスだった。

よくよく考えたら、かなり特殊な状況だ、と思った。決まった時間に、日本中の子どものほとんど全員が、ひと所に集まるなんて。同じくらいの人数ずつに分かれて、それぞれにひとつの勉強をするなんて。あの子たちと何かしたいね、一緒に勉強したいね、遊びたいね、という気持ちで集まるのとまた違って、行かなければならない学校に、毎朝同じ時間に、行く。

そんな場所が苦手な子もいるだろう。何の疑問も持たず、毎日元気に行く方が、ちょっとヘンじゃない?

でもね、学校に行かないことは大変なんだよ。大変な選択なんだよ。

「あのね、確かに学校なんか行かなくてもいいと思う。でも、学校に行かないで、楽しい毎日を作るのって、とても大変なことだと思う。勉強やスポーツ、いろいろな活動、友達、親以外の大人とのつきあい、けんか、笑うこと、泣くこと、エトセトラ。学校に行かないで、そういうことを手に入れるのはとっても難しい」

だから、できれば、学校に行かないという選択より、学校を楽しいところにしていきたい。

って、私の気持ち、娘に伝わったかな。



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この記事へのコメント

1. Posted by ケロヨン    2006年09月23日 10:20
そうね。確かに「なんで勉強するの?」とか「学校めんどくさい」とか言われることあるね。学校に行きたくてもいけない国の子供がいるっていうのに、なんて贅沢な事を。って話しても漠然としてて何も感じてないみたいね。学校で学ぶって大切なこと。今戦争している不安定な国ってだいたい国自体が貧乏で学校で学んでない。だからコンビニのレジ横に学校を作ろうという募金があったら必ず入れるようにしているんだ。ちまちまとね。
2. Posted by きよ    2006年09月26日 00:03
学ぶことができる、学ぶ場があるのは、本当にありがたいこと!

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地球の子はみんなきょうだい、私の子ども! 実の娘と息子は小学生です
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※私とツーショットの彼は、「ままメル」連載中の「3人目がやってきた!」主人公のシュン(うどんカフェにて)
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