2006年12月14日

精子は競争しない、協力する

akachan昨日、小学校3年生の息子の授業参観がありました。
保健室の先生の授業で、タイトルは「命のつながり」。

卵子と精子の受精から、だんだんと赤ちゃんの形になっていくまでの ビデオを見せてくれました。

それで思い出しました、とってもいい話。先生にも教えてあげようと思っています。

大分前から作っていたかながわ母乳の会のニュースレターがやっと刷り上がったんですけど、その中で、産婦人科医の山縣威日(やまがた たけひ)先生が話してくれています。この話に、私はえらい感動したんですよ。

精子って途方もない数がいるでしょ。その中の一番強くて早いのが勝ち残って、卵子に突入する、ってイメージを持っていたんですけど、そうじゃないんだって。

卵子の表面はとても頑丈で、それを破るのにたくさんの精子が協力して酵素で溶かすんだって。そこに、一個の精子を送り届ける。競争じゃなくて、協力なの!

そう考えると、大事に送り届けられた我が子って、たくさんの精子の中のただの偶然じゃなくて、ああ、私の所に来るべくして来たんだ、ありがたいなあ、大事にしたいなあ、って思った。

ninpusan3授業のビデオは、受精の後、お腹の中の赤ちゃんの変化の様子を見せてくれました。

私たちの日常は、毎日たいした変化はないけれど
おなかの中では、単細胞→魚→は虫類?・・・・・→やっとほ乳類、

と、太古の昔からの進化さながらの、大変化が起きているのですね。命がけの、大変化です。

お母さんは、大きなおなかで、それを守ってあげています。
これまた、地球の歴史に勝る大仕事です!

妊婦さんは、えらい!!! 

今日発行する妊婦さん向けのメルマガに、そう書くつもりです。



トラックバックURL

この記事へのコメント

1. Posted by ケロヨン    2006年12月15日 09:22
いやぁ知らなかった。
勝ち残ったものだと思っていた。
ってことは、沢山の同志達に「俺達の代表よ。がんばって世に出てこいよ。」って肩をおされた(たかどうか??だけど)のがわが子なのか。だから人間って一人で生きられないんだなぁ。今、難関を乗り越えて今こうして生きてるってすごい事なんだね。誇りと感謝だね。

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔   
 
 
 
私のサイト
プロフィール
キヨ
地球の子はみんなきょうだい、私の子ども! 実の娘と息子は小学生です
■上の5つのサイトを運営しています。
■手打ち讃岐うどんとオーガニックコーヒーのお店【うどんカフェ】で、天ぷらを揚げたり、おうどんを運んだりしています。横浜・子どもの国駅徒歩5分。毎日、マスター(夫)がうどんを打ちます。

※私とツーショットの彼は、「ままメル」連載中の「3人目がやってきた!」主人公のシュン(うどんカフェにて)
これまでの日記