2006年12月15日

関心を持ちたい「言葉」。教育基本法

先日、子どもが小学校から持ち帰ったプリントに、学校への評価を書くものがありました。

いくつかのポイントについて、たいへんよい、よい、普通、悪い、とても悪いの5段階評価。その下に、フリースペースがあったので

日頃校長先生が言われているキャッチフレーズ・・・
校長先生の教育方針を短く言い表した言葉として工夫されたのだと思いますが

それがどうも、私には「個を大切にする教育」と逆に聞こえるので、  意見を書いて出しました。

書いた後で、言葉って難しい、と思いました。
言葉の裏にある、その人の考え方や、教育方針をメッセージとして受け取るのは、とても難しいです。

子どもたちは、かなり直感的に受け取るみたいだけどね。

校長先生と直接話し合ったとしても、難しいと思う。
具体的な状況が目の前にあっての話し合いならいいけれど。

たとえば、牛乳がどうしても飲めない子に「一口だけでも頑張って飲みなさい」と指導することをどう思うか、とかね。  

今日、教育基本法が、強行採決されそうです。
  
改正される言葉のひとつひとつは、汚くもないし、暴力的にも感じられない。
だから、「どうして変えるの!」と怒ることが、しにくいんだと思う。。。
  
こうして、自分の子どもたちの日常や、将来のことを、お上に預けてしまうことに罪悪感を感じつつ、たぶん、今日、教育基本法は改悪されていまいそうです。

とにかく、子どもたちが何をして、何を感じて、何をつらく思っているのか、子どもたちの自助努力で慣れてしまわないように、いつも見てやることが大事だと思う。

先生の言葉一つにも、関心を持つことは大事だと思う。言葉を介してしか、話し合うことはできないからね。

といいつつ、自分のことで精一杯で過ぎていく日々なんですけど。



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この記事へのコメント

1. Posted by やまだ    2006年12月15日 20:35
教育基本法の改悪、私もとても残念に思います。
小学生がいながら、もっともっと何か動けなかったのか・・・と思ってしまいます。
自分がうごいても結局変わってしまう・・という気持ちがある自分もいやだなぁと思いました。まわりのクラスのママに話をしてもみんなそんなこと知らないって感じですからね。
親の私たちも、今回の改悪が今後のこどもたちにどういう影響があるのか、日本にどういう影響があるのか、もっと考えるべきなのかもしれません。
2. Posted by きよ    2006年12月18日 19:46
やまださん、
コメントうれしいです。
私のつぶやきを読んで下さって、そしてご意見を書いて下さるというのが、本当にうれしいです。これも、大事な一歩だと思えるから。
私は「ひとりひとりを大切にする教育」が、みんなを愛し、大切にする子どもを育てると思います。ひとりひとりの心を大事に育てるための法の改正?なんてなんだろう、そんなのないよ、と思うけど、でも、先生に聞いたらきっと「ひとりひとりを大切にするのはあたりまえ」って言うだろうと思います。先生や学校との日々のコミュニケーションを大切にして、何かが変わりそうになったときは、ちゃんと発言をしなければと思います。

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