2007年10月05日
伊勢うどんはうどんなのか?
「うどんやさんにうどんのお土産もないんだけど」と、おっしゃりながら差し出されたのは「伊勢うどん」でした。先日、うどんカフェのお客様からいただいたのです。
ちょうど、ケンタロウさん(料理研究家)が新聞の連載で、伊勢うどんのことを書いていて、
<前編>では、
関東ではきわめて入手困難、知らない人も多い、地元(三重県の伊勢です)で食べるとときは、必ず土地の人が「好みがあるから・・・」と必ず予防線を張るのだった・・・・
というようなことが書いてあり、もったい付けて、後編につないである。一週間が待ち遠しかった。
さて、<後編>
「いわゆるうどんと比べてどうのと論じるのはナンセンスである」
の一文に、おーーー、そうなのか、伊勢うどんとはそういうものなのか、と納得。
さらに
「普通のうどんにあるべき喉ごしや歯触りと引き換えに手に入れたこのモチモチした食感は・・・・」とのコメント。
で、それを読み終えてから、とってもワクワクしながら、伊勢うどんの袋を開きました。用意したのは、きなこ! 黒蜜も買っておくべきだった!
うどんに入っていたツユも付けてみました。あー、このモチモチだから、こういう濃い目のつゆをかけて食べるのがいいんだね。
きなこかけも美味しかったです。モチモチで太いから、つるつる食べるうどんではないのです。もぐもぐ味わううどんなのです。
同じ「うどん」だけれど、出身地が違うと、性格もちがうんだね。

